meot婚活相談所

愛するVS愛される…幸せになれるのはどっち!?

本日もご相談いただきありがとうございます!さっそく一緒にお悩みを解決していきましょう!

~お悩み~
33歳 女 独身 彼氏アリ
付き合って1年の彼氏と結婚を考える中で、愛とはどういうものなのかよくわからなくなってきました。
結婚をするにあたり愛するのと愛されるのでは、どちらが幸せになれますか?

”愛する”とはどういうこと・・・?

自分が相手を愛したとしても、相手が愛し返してくれなかったら良くないですよね。

そうですよね。じゃあ愛される状態の方が幸せになれるってこと?

愛される状態が幸せであることは間違いないと思うんですけど、もう少し深く考えてみてほしいんです。

どういうこと?

愛されたければ、自分がまず相手を愛するべきだと思うんです。長期的な目線を持って相手に愛を注ぎ、愛情を持つという体験を自分から先にするんです。

自分から先にするという発想はなかった!!

そうしたら相手は愛されるという体験をするわけじゃないですか。先出しで自分が相手を愛すると相手は愛を知ることができ、愛を返したくなると思うんです。

愛し合える関係になるためには

なるほど!つまり、愛し合える関係になれるということですね!

そう! この愛し合える関係を作るには、互いに相手を愛するということは必須項目になってきますよね。だから、愛される状態が幸せというのは間違いじゃないけど、自分が愛するというのが発端になるべきだと思うんです。そして、愛をちゃんと返してくれる人が良い人選びの条件であると思うんです。

でも、その愛の正体はどうやったら知ることができるの?

愛を知るのって簡単ですよ。相手をめちゃくちゃ大切にすれば良いだけだから。これは尽くす尽くされるとかの話ではなくて、思いやりを持って相手を大切にするということなんです。

その愛を行動で伝えることはできる?

もちろん!本当に相手のことを大切に思い愛しているんだったら、相手の要求をなんでも受け入れるのではなく、自分でできることは自分でやらせたほうが良いし、なにかサボっていることがあるんだったら発破をかけてあげてください。

なるほど。何でもやってあげるのが愛ではないんだ。

愛を知ると相手を伸ばしてあげようという考えになるんですよね。人を愛するという一歩深いところを体験し、愛されたいじゃなく愛したいという発想に変えると、自ずとあなたが愛されるという現象に繋がっていくんですよ!

★本日のまとめ★

  • 愛されたければ自分から相手を愛するという体験をし、愛を返してくれる人が良い人選びの条件になる
  • 相手を大切にすることで愛を知ることができる
  • 愛されたいではなく、愛したいという発想に変えると自ずと愛されるようになり、愛し合える幸せな関係が築ける

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