本日もご相談いただきありがとうございます！さっそく一緒にお悩みを解決していきましょう！

自分に合う人がどんな人なのか、自分では分かりにくいですよね。

長期的に良い関係を築ける相手って、好きな部分が多い人じゃなくて嫌な部分が少ない人で選べば良いと思うんです。

そう。好きだから許せることももちろんあるけど、好きという感情って緩急がありますよね。
嫌な部分が多いと、気持ちが盛り下がった時にそこが露呈されて幻滅しやすいんです。

理想の人＝嫌な人の条件に合致しない人なんですよ。だから、相手に決定的に嫌な部分がある場合は選ばなくて良いです。好きなところがあんまりないとかだったら、もうちょっと根気強く良いところを探してみたらってなるんですけど、目立って嫌いなところがあるんだったら選ぶ必要ないんです。

出会って１０秒でなんか違うと思ったらその直感に従えば良いです。パッとみた瞬間にこの人なんか苦手だなと思ったら、言語化できない気持ちをうやむやにしない。その直感が外れることなんてないです！

欠点に目が行かず盲目になっちゃうと大変ですからね。人の欠点、粗探しをするというのは言葉にしたら悪いことだけど、あらかじめ将来的に嫌いにならない相手を見つけるという意味では、理想の人を知る近道だと思うんです。

友達止まり人っていると思うんですけど、なぜその人を恋人にしたいと思わないかという理由を探すのが良いですね。友達止まりというのは良い人だけど、恋人にするには無いなという嫌な部分があるはずなんでね。

デートをして恋が成就しなくても、自分がどういうところを嫌と感じるかを知ることができるので無駄ではないんですよ。盲目になっている暇はないのでしっかり開眼して頑張っていきましょうね！