meot婚活相談所

友達と好きな人が同じだと知った時の対象法!

本日も読んでくださり感謝です!いつも、SNSや周囲の人に布教していただいている方、本当にありがとうございます!とっても嬉しいです(^ ^)

~お悩み~
30歳 女 独身 彼氏ナシ
友達と好きな人が被っていると発覚しました。友達のことは大切だけど、恋愛も諦めたくないです。こういうときはどうするべきか教えて!

友達と好きな人が被っていたら友情をとる?それとも恋愛をとる?

好きな人が被ったら、基本的には勝負しないのが良いと思うんです。

えっ、じゃあ友達に道を譲れってこと?

そういうわけでもないんです(笑)例えば、友達が好きな人をご飯に誘っていたとしますよね。じゃあそこで自分も負けじとご飯に誘おう!というバチバチしたお誘いをしてしまうと、いくら正々堂々と行こうね!と約束していたとしても、友情は絶対に破綻してしまうと思うんですよね。

たしかに、恋敵と最終的に戦友みたいに仲良くなれるケースって聞かないな〜
でも、バトらないと勝てないのでは!?

友達のことは大切だから、関係を破綻させたくはないですよね。だから、友達のことはとても大切なので、友達が欲しがる人を自分が欲しがるということは特にはしないです、ただし、相手が自分のことを好きになった場合はその限りではないですよ!というスタンスでいれば良いと思うんです。

なるほど・・・でも、友達がご飯に誘っても自分は誘わないんだったら、進展は無理じゃない!?

ご飯に誘った友達に、競うように自分が走り出したらどっちかがその相手をゲットできるのでしょうか?

そっか!相手からすると別に2択じゃないもんね!

そうなんですよ。だから、我先にと焦って、鼻息荒げて攻め込んだからといって、相手の気持ちが自分に傾くかと言えば関係ないと思うんですよね。

じゃあどうしたら?

友達と勝負せずに闘う方法

友達がご飯に誘ったり攻めるならいって良い、ただし、こちらは相手から来られるような魅力を身に纏い、相手から声をかけられやすそうな姑息なアプローチをするんです。

難易度高すぎ〜(笑)

例えば、相手の好きそうな本を相手の近くで読んだり、相手の好きな映画の話題をしたりとかです。そして、相手がその本好きなんだー!とか、その映画見たいと思ってたんだー!と食いついてきたら、えっ!そうなんだ!じゃあ自分がチケットを用意するから一緒にいこうよ〜!あ、でも、ポップコーンはよろしくね!とか言って、なんだかんだでデートに漕ぎ着けたら良いんです。

でも、異性となるとすぐに意識してしまって、そんなうまくできない・・・
こうやって結局ライバルたちに道を譲ってそうでモヤモヤ・・・

あー、恋愛の関係になりそうになったらオドオドしちゃうってことですね。

そう!なんか緊張してしまってもうしんどいからいいや・・・ってなることもあって!

なるほど。それって正直チャンスを逃していて勿体無いですよね。でも、しんどいからと言って逃げているようではいつまでたってもライバルに道を譲り、こじらせるだけですよ。

好きになると緊張で必死になっちゃう上に、友達と好きな人が被っているとなると余計に鼻息が荒くなって気持ち悪くなっちゃう・・・

そういうときにおすすめなのが、もっといっぱい異性に手を出すこと!です。

えっ!?チャラくない!?

異性の前でオドオドする自分とは今日でお別れ

違いますよ!手を出すというのは身体を差し出すという意味ではなく、もっともっと自分の“好き”を分散させるということです。好きな人を1人に決めてしまうとその人に対する好きという感情で支配されて執着に変わっていってしまうんですよね。

そういうことか!

推し活だったらそれで成立すると思うんですけど、リアルな恋愛となるとこの執着は相手からすると気持ち悪いんですよね。だから、この人は顔が好き、この人は性格が優しくて好き、この人は相談に乗ってくれるから好きといろんな要素で、色んな人をいいなというふうに尊敬するという意識を持ってもらいたいんです。

それってどういう効果があるの?

そうすることで、1人1人と出会うときに、その人に対して執着しなくなるからコミュニケーションをとるときも、オドオドしたり気持ち悪い自分を出さずに済むんですよ!そこで初めて、雑念を抜きにして相手の内面を覗くことができ、落ち着いてアプローチができると思うんです!

なるほど。でも、この歳まで何もやってこなかったし〜何をするにしても手遅れ感がある気も・・・

手遅れとか全然なくて、いまこの瞬間からはじめて成長すれば良いだけの話です!やるかやらないかではなく、やるかやりきるかですよ!勇気を出して一緒に頑張っていきましょうね!^^⏩関連記事<”執着”する恋愛沼から抜け出す方法

★本日のまとめ★

  • 友達と好きな人が被ったら、友達が欲しがる人を自分が欲しがるということは特にはしないが、相手から来られる場合はその限りではないというスタンスでいる
  • ”好き”を分散させることで、1人に対する執着がなくなり、結果的に気持ち悪い自分にならずに済む
  • 年齢に関係なくいつからでも成長はできるため、やるかやりきるかの精神で挑戦をする

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